おそうざいと煎餅もんじゃ さとう

※単品は450円です。お買い場に見に行ってください。

※単品は450円です。お買い場に見に行ってください。

※通常150g、大盛180gです。
※バター待ち：+200円

今回のさとうの魅惑のランチシリーズはあさり塩らーめんバター待ちです。
『バター待ち』とは、「追加でバターを入れたい人は頼めばいいけど、入れなくても十分美味しい。
それでも入れたい人は入れればいいけど、間違いなくおいしくて、入れてよかったと、満足するのをバターは知っているから待っているよ。」というむつかしい意味です。

スープはあさり出汁のみ。世の中に最近出回っている出来合いのものは、アミノ酸が入っているものしかなくて、旨味が多すぎて美味しくないので、ちゃんとあさりで出汁を取りました。かえしはホタテと煮干しと塩のみ。

麺は浅草開化楼・不死鳥カラスさんの麺を使用しています。
今回は細平打ち眺めのカラヒグ中華麺です。銀座八五さんでお馴染みの、日清製粉「Farina da salone」100%をかんすい練りした中華麺です！
食べ始めはパリパリしていますが、食べ進むとスープがしみ込んでさらに楽しめます。
チャーシューはイベリコ豚の生肉をそのまま味もつけずに炙ったものと肩ロース肉の塩叉焼を薄目で乗せます。その他の具材はわかめとメンマです。

卓上調味料は香草を加えたトウモロコシと焼いたもち米です。※変更になる場合がございます。

【食べ方】
①はじめにスープをひと口すすってみてください。
②チャーシューを軽～く押し込んで脂をスープに溶かしてください。
③麺を豚肉に巻いて食べてみてください。おいしいです。
④卓上調味料は後半からご使用ください。

※今回は多いので大盛はないです。たくさん食べる人は2つ頼んでください。

今回のさとうの魅惑のランチシリーズはたんめんたんめんです。
なぜ2回繰り返すのかというと、名前が短くてうらさびしく、それなのに何も思いつかなかったので仕方ないのです。

タンメンは関東地方が発祥で、野菜がたくさんのっていて、鶏ガラスープで塩ベースというのが基本のようです。
岐阜たんめんなどもありますが、これは酢もやしが入るそうです。
今回のたんめんたんめんは関東式のタンメンです。
鶏ガラスープに昆布や魚中心の塩ベースを沸かし入れて軽く乳化させ、野菜たっぷり入れて焼き油を加えました。

麺は浅草開化楼・不死鳥カラスさんの麺を使用しています。ありがとうございます。
今回はじゃじゃ麺でも使用した手もみのチーメンを使用しました。
麺と野菜のスープの相性が大変よく、大変食べ心地のよい仕上がりです。

卓上調味料は白胡麻とすりごまと青唐辛子のナンプラー漬けです。
たんめんたんめんは12月末頃で終了します。
次回は年明けから鱧醤油らーめんレモン入りの予定です。

【食べ方】
①底の方から麺を持ち上げてお野菜とご一緒にお食べください。
②卓上調味料は最初からお好みでご利用ください。

700円～

2500円～

梅酒、ハイボール、ジントニック、カシスウーロンなど言っていただければある程度は対応できます。記載なくともお尋ねください。